茶々亭はなれ

仙台や故郷佐渡のこと、趣味の音楽、うんちくなどをフォト日記でご紹介。オリジナル曲もアップしていきます。


07
Category: 俳句写真   Tags: ---

二月の俳句

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波荒き夜明けの海の若布刈船

私の父の弟の長男が 佐渡でワカメを育てる仕事をしています
佐渡のワカメ刈りの句を詠みました
季語は「若布(わかめ)」



早朝のエンジン音や若布刈船

上の句と同じ
暗いうちから越佐海峡へ小さな船で分け入るそうです


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春一番小藪に潜む雀どち

マンションの敷地を廻る人工の小川沿いの茂みに
雀たち(「雀どち」=「雀たち」)が強風を避けて逃げ込んでいました
季語は「春一番」

早春の風移りゆく疎林かな

散策中の森を風が音を立てながら渡っていくのを
春なのにと思いつつ聞きました
季語は「早春」


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塀越しの隣家の梅の凛々と

東京の四ツ谷に心法寺という寺があります
そこでの句会にに参加した時 その春初めての梅の花を見たことを詠みました
季語は「梅」


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街の音うつらうつらと春の風邪

風邪で日中床についていると車や人声などが耳に入っては来るものの
うとうとと一日を過ごしました
季語は「春の風邪」

秒針の確と聞こゆる春の風邪

上の句と同じ

一葉だに余さぬ水菜老いの膳

緑の美しい水菜をサラダやおひたしなど余すことなく使い
春らしい食卓となりました
季語は「水菜」

※ 俳句は キャプションを含め いずれも郷さんからお寄せいただいたものです



◆ ◆ ◆
ボランティア演奏会の準備で 目下譜面起こしに明け暮れしており
ブログ訪問が滞っていますことをお詫びいたします



今日もお出でいただき ありがとうございました






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テーマ 写真日記    ジャンル 日記



 

Comments

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俳句は奥が深いわね
中学生時代に俳句にはまってた私( *´艸`)
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 今年は1月に雲雀の囀りを聞きました。何かがズレてる。雲雀がボケたのか?地球がボケたのか?

 佐渡地方も若布の収穫はこの時期からですか。

 ここらもボチボチ始まってます。

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素敵な俳句ですよねー。
あまり俳句は詳しく無いけど茶々さんの写真あるから、イメージ掴みやすいです!
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父が24時間の施設に入所し、そちらへ、お客様のボランティアの音楽団体(有志)の方がいらしてくれるという話がありました。私は、その橋渡しをしただけなのですが、なんだか、めんどうなことがあったみたいで、結局、せっかく来てくださると言ったのに、実現しなかったんです。くわしいことは、わかりませんが、簡単ではなかったみたいです。茶々さんは、実現されたのかしら?

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