茶々亭はなれ

仙台や故郷佐渡のこと、趣味の音楽、うんちくなどをフォト日記でご紹介。オリジナル曲もアップしていきます。


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Category: 俳句写真   Tags: ---

八月の俳句

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海峡の真中(まなか)あたりか盆の月

両津から新潟への佐渡汽船から見た月
真っ黒な波を照らす月が とても美しかった!
  季語は「盆の月」



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踊見の人の輪広げ佐渡おけさ

夕方から始まって 時が経つうちに観光客やら地元の人々が集まり
踊りを見る人の輪もだんだん広がっていくところを詠みました
季語は「踊見」


波音の加わる踊り太鼓かな

佐渡おけさには波音が付きものです
腹の底に染入るような太鼓の音に波音が加わり 幻想的な気分にさせられます
季語は「踊り太鼓」



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朝の気の入り来る窓辺秋めきぬ

最近は5時になると目が覚め 机に向かうことが習慣となっています
庭の草木がやや元気が無くなったように感じられ
網戸を通る空気もどことなく秋の気配が漂う・・・
季語は「秋めく」


新豆腐売りのラッパや漁師町

その昔 リヤカーに旗を立てラッパを吹きながら豆腐を売り歩く青年を時どき見かけたものです
当時住んでいた 漁師町をイメージして詠みました
季語は「新豆腐~新しく採れた大豆で作った豆腐」



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秋めきし風運び来る暮れの鐘

かなり離れた禅寺の鐘が 風向きによっては聞こえることがあります
そんな時間は 空気が少しだけひんやりとして秋めいた感じがするのです
季語は「秋めく」


青畳にほふ仏間の残暑かな

8月14日には 我が家の仏壇にお坊さんが「お棚経」をあげてくれます
その日は 6畳の仏間に家族全員(13人)が集まります
まだまだ暑いのですが 青畳のにおいにほっと癒されるのです
季語は「青畳」



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留守宅の庭のカンナの咲き始む

真向いに女社長が一人で住んでいます
海外旅行が好きで 長期の休みには海外へと出かけて行きます
その庭に真っ赤なカンナが咲き始めたのです
季語は「カンナ」



※ 俳句は キャプションを含め いずれも郷さんからお寄せいただいたものです



今日もお出でいただき ありがとうございました






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