茶々亭はなれ

仙台や故郷佐渡のこと、趣味の音楽、うんちくなどをフォト日記でご紹介。オリジナル曲もアップしていきます。


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八重の桜~会津藩校日新館

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< 会津藩校日新館 >

江戸時代1803年に建てられた「会津藩校日新館」は
全国300藩校の中でも 規模・内容ともに有数とうたわれ
幕末には 「白虎隊」をはじめ多くの優秀な人材を輩出しました




戊辰戦争において焼失してしまった日新館は
昭和62年(1987) 会津の精神文化を後世に伝えるべく完全復元されました
現在の館内では 座禅や弓道などの武士体験をはじめ会津郷土玩具作りなどが楽しめます


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< 狛犬 >

こちらの狛犬のある階段を登ると
左手に日新館の入口である南門(冒頭の写真)が見えてきます


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< 南門(入口) >


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< 戟門(げきもん) >

南門を通り抜けた先にある戟門(当時「戟(げき)」と呼ばれる武器を携えた衛兵が守護していた)
左室に太鼓が置かれ これを打ち鳴らして授業の時刻などを知らせていたという


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< 東塾 >

日新館では広い敷地内に文武両道の教場がたちならび 医学や天文学まで教えた
藩士の子弟は10才になると素読所(小学校)に入り 試験で進級すると講釈所(大学)などで学んだ
戊辰戦争で自刃した白虎隊の少年たちは 日新館に在学中だった


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< 大成殿 >

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< 大成殿内部 >

江戸幕府は学問の中心を儒学としたため 各藩校でも儒学を教育の中心にした
ここ大成殿には 儒学の祖である孔子をまつり 日新館教育の柱とした


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< 水練水馬池 >

日本で初めて造られたプールといわれている水練水馬池は 周囲が85間(約153メートル)もあり
向井流という泳法を学び 甲冑をつけての水練も行われた


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< 天文台跡 >

会津藩では冬至の日に次の年の天候を読んで藩に提出するのが通例で
天文を教える師範などがその任を担っており 日新館には天文台が備わってた


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< 西門(出口) >

日新館の入口である南門を真ん中に 両端には東門西門があって生徒はここから出入りした
西門を出ると向こう側には会津若松市内が一望でき なかなかいい眺めです


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< 南側外塀 >

日新館の敷地は 東西226メートル 南北116メートルで 面積が8000坪 建物は1500坪におよびます
写真は 西門を出た所から東に続く塀を撮ったものですが 敷地の広さが想像いただけると思います

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< 什(じゅう)の掟 >

「八重の桜」で八重がまだ子供の頃「ならぬものは ならぬものです」という台詞が話題になりました
これは什の掟を締めくくる言葉です

日新館に入学する前の6歳~9歳までの会津藩士の子どもたちは
町ごとに十人前後で「什(じゅう)」というグループを作って 基本的に遊びも勉強も一緒に行いました
「什の掟」は文字どおり什のルールで 年長者が毎日これを唱和し
メンバーがきちんと守れているかどうか確認していたという


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< 会津藩校日新館案内絵図 >





〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 お ま け 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

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3日夜 我らの東北楽天が 日本シリーズであの巨人をみごとに制し
ついに球団史上初の日本一を決めてくれました
バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!!



◆◆◆
ちょっと事情があって コメント欄を閉じています
また みなさんのブログにも頻繁に訪問できない状態にありますことをお詫びします



今日もお出でいただき ありがとうございました





〓 会津藩校日新館 〓
■ 住所
〒969-3441 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10
■ 電話番号
0242-75-2525
■ 営業時間
9:00~16:00
■ 定休日
無休
■ 料金
大人 600円
中高生 500円
小学生 450円
■ アクセス
JR会津若松駅よりタクシーで約15分
河東地区コミュニティバス「みなづる号」で約25分
JR磐越西線広田駅よりタクシーで5分
磐越自動車道「磐梯河東IC」より5分
磐越自動車道「会津若松IC」より10分

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